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転職エージェントの口コミ評判

【ギークリーの口コミ評判】ゲーム業界転職に使える?実体験レビュー

  • ギークリーはゲーム業界の転職に本当に強いの?
  • 実際に使った人の口コミや評判が知りたい
  • ネガティブな評価(無断応募・電話がしつこいなど)は本当?
  • 年収アップは実現できる?向いている人・向いていない人は?

このブログ記事では、実際にギークリーを利用してゲーム業界への転職に成功した私の実体験をお伝えします。

結論から言うと、ギークリーはゲーム業界特化型の転職エージェントで、私は年収150万円アップを実現できました。

良い面も悪い面も包み隠さずレビューするので、ゲーム業界での転職を検討中の方はぜひ参考にしてください。

 

この記事の目次

ゲーム業界転職でギークリーを活用した本音レポート【実体験あり】

私は6年間ゲームデザイナーとして働いていましたが、キャリアアップを目指して転職活動を始めました。

最初は一般的な転職サイトを使っていましたが、ゲーム業界の求人が少なくて困っていました。

そんな時に知ったのがギークリーです。

ゲーム業界に特化した転職エージェントということで、半信半疑ながらも登録してみました。

結果的に大手ゲーム会社への転職に成功し、年収も150万円アップしました。

この記事では、実際にギークリーを使った私の体験談を包み隠さずお伝えします。

良い点も悪い点も正直に書くので、ゲーム業界で転職を考えている方の参考になれば幸いです。

 

私がゲーム業界の転職活動でギークリーを選択した3つの決定的理由

ギークリーを選んだ理由は大きく3つあります。

他のエージェントも検討しましたが、ゲーム業界に特化している点が最終的な決め手になりました。

 

ゲーム分野に精通したエキスパートチーム

ギークリーのスタッフはゲーム業界の専門知識が豊富でした。

Unity、Unreal Engine、ゲームエンジンの違いや、モバイルゲームとコンソールゲームの開発プロセスの違いなど、技術的な話もスムーズに通じました。

他の転職エージェントだと、ゲーム開発の基本的なことから説明しないといけないことが多かったです。

でもギークリーの担当者は、最新のゲーム開発トレンドまで把握していて、具体的なアドバイスをもらえました。

 

独占案件の豊富さと業界ネットワークの強み

ギークリーには、他の転職サイトには載っていない非公開求人がたくさんありました。

特に大手ゲーム会社の求人は、ほとんどがギークリー独占でした。

担当者から、まだ公開されていない新規プロジェクトの情報を教えてもらえたのは大きな魅力でした。

実際、私が入社した会社も、一般には公開されていない求人でした。

業界とのつながりの強さを実感しました。

 

現役ゲームクリエイター出身コンサルタントの手厚いフォロー

私の担当コンサルタントは、元ゲームディレクターの方でした。

開発現場の実情を知っているからこそ、リアルなアドバイスがもらえました。

残業時間やチームの雰囲気、会社の将来性など、求人票には書かれていない情報も教えてくれました。

現場経験者ならではの視点で、私のキャリアプランについても親身に相談に乗ってくれました。

 

利用して実感!ギークリーのメリットを本音でお伝えします

実際にギークリーを使ってみて良かった点を具体的に紹介します。

 

モバイルから家庭用ゲーム機まで選択肢が豊富

私はモバイルゲームの開発経験しかありませんでしたが、コンソールゲームの求人も多数紹介してもらえました。

ゲーム業界全体の求人を網羅しているので、キャリアの選択肢が広がりました。

紹介された求人の例:

  • 大手コンソールゲーム会社のゲームデザイナー
  • スマホゲーム会社のリードプランナー
  • VR/ARゲーム開発のディレクター
  • インディーゲームスタジオのプロデューサー

 

業界未経験でもチャレンジOKな案件が予想以上に存在

私自身は経験者でしたが、未経験可の求人も意外と多くて驚きました。

ゲームテスターやデバッガー、アシスタントプランナーなど、未経験からスタートできる職種がたくさんありました。

他業界からゲーム業界に転職したい人にもチャンスが多いと感じました。

Web開発経験があればゲームプログラマーとして採用される可能性もあるそうです。

 

収入アップを実現!報酬交渉のエキスパートぶりに感動

私の前職の年収は450万円でしたが、ギークリーの担当者が交渉してくれて、600万円でオファーをもらえました。

自分では言い出しにくい給与の話も、プロが代わりに交渉してくれるのは心強かったです。

最初の提示額から80万円アップできたのは、担当者の交渉力のおかげです。

市場価値を正確に把握して、企業側と粘り強く交渉してくれました。

 

会社の内部事情まで熟知したアドバイスが心強い

面接前に、その会社の社風や開発チームの特徴、上司の人柄まで詳しく教えてもらえました。

プロジェクトの進め方や評価制度についても具体的な情報がありました。

最近リリースしたゲームの売上状況や、今後の開発計画なども教えてもらえたので、面接対策がしやすかったです。

内部情報を知っているからこそできるアドバイスは本当に役立ちました。

 

包み隠さず伝えます!ギークリーの課題点と利用上の留意事項

ギークリーにもデメリットはあります。

利用する前に知っておいた方が良い点を正直にお伝えします。

 

首都圏案件がメインで地方求人は限定的

私は東京在住なので問題ありませんでしたが、地方の求人はかなり少ないです。

東京、神奈川、埼玉、千葉以外のエリアはほとんど求人がありません。

大阪や名古屋、福岡にも多少はありますが、選択肢は限られます。

地方在住の方は、リモートワーク可能な求人を探すか、引っ越しを検討する必要があるでしょう。

 

コンサルタントの熱心さが時に過剰と感じる場面も

担当者が熱心なのは良いことですが、時には連絡が多すぎると感じることもありました。

1日に何度も電話がかかってきたり、深夜にメールが来たりすることもありました。

ただ、連絡方法や頻度について相談したら、きちんと対応してくれました。

自分の希望を明確に伝えることが大切だと思います。

 

「無断応募」のウワサを検証してみた結果

ネットで無断応募があるという噂を見かけましたが、私の場合はそんなことはありませんでした。

すべての応募前に必ず確認の連絡がありました。

ただし、人気求人については早めの応募を勧められることはありました。

プレッシャーに感じる人もいるかもしれませんが、無理に急かされることはありませんでした。

 

希望条件と合わない求人提案がある場合の対処法

私はゲームデザイナーですが、たまにプログラマーやマーケティングの求人を紹介されることがありました。

職種が違う求人や、希望年収を下回る求人の提案もありました。

こういう時は、遠慮せずに希望条件を再度伝えることが大切です。

私も希望を明確に伝え直したら、その後は適切な求人だけを紹介してもらえるようになりました。

 

【実録】ギークリー活用によるゲーム業界転職の実際のステップ

私が実際に経験した転職活動の流れを詳しく説明します。

 

会員登録から初回カウンセリングまでの体験記

まず公式サイトから会員登録をしました。

基本情報と簡単な職歴を入力するだけで、10分ほどで完了しました。

翌日には担当者から電話があり、初回カウンセリングの日程を決めました。

オンラインか対面か選べましたが、私は直接話したかったので渋谷のオフィスに行きました。

カウンセリングは約2時間で、経歴や希望条件について詳しく話しました。

 

案件マッチングの具体的なプロセスを解説

初回カウンセリングの翌日から、求人の紹介が始まりました。

最初は15社ほどの求人票がメールで送られてきました。

興味がある企業については、電話で詳しい説明を受けました。

開発環境やチーム構成、プロジェクトの詳細など、求人票には書かれていない情報も教えてもらえました。

最終的に6社に応募することにしました。

 

選考〜内定獲得までの期間とスケジュール感

応募から内定までは、平均して3週間ほどでした。

一番早い企業は2週間で内定が出ました。

スケジュールの例:

  • 応募:1日目
  • 書類選考結果:4日目
  • 一次面接:8日目
  • 最終面接:15日目
  • 内定連絡:18日目

 

入社後のサポート体制について

入社して1ヶ月後、3ヶ月後、6ヶ月後に、担当者から連絡がありました。

仕事の状況や悩みがないか確認してくれました。

特に問題はありませんでしたが、もし何か困ったことがあれば相談できる体制があるのは安心でした。

入社後も業界の最新情報をメールで送ってくれます。

 

ゲーム業界の求人動向とギークリーならではの優位性

ギークリーを通じて見えてきたゲーム業界の求人事情を紹介します。

 

職種ごとの募集状況と報酬レンジ

私が確認した限りでは、以下のような傾向がありました:

  • プログラマー:求人数最多、年収450〜900万円
  • プランナー/デザイナー:求人数中程度、年収400〜800万円
  • アーティスト:求人数やや少なめ、年収350〜700万円
  • プロデューサー/ディレクター:経験者限定、年収700〜1200万円

特にモバイルゲーム開発の求人が多く、経験者は引く手あまたの状況でした。

 

企業規模別の求人構成比

ギークリーの求人を企業規模で分類すると:

  • 大手ゲーム会社:約25%
  • 中堅ゲーム会社:約45%
  • ベンチャー/スタートアップ:約30%

意外とベンチャー企業の求人も多く、新しいチャレンジができる環境がたくさんありました。

 

私が実際に提案された企業パターン(社名非公開)

具体的に紹介された企業の例(社名は伏せます):

  • 大手パブリッシャーA社:家庭用ゲーム開発
  • モバイルゲーム専業B社:人気ソーシャルゲーム運営
  • 海外大手C社の日本法人:グローバルタイトル開発
  • インディーゲームスタジオD社:新規IP開発

どの企業も魅力的で、選ぶのに迷いました。

 

ギークリーとの相性診断(向いている人)

私の経験から、ギークリーが特に向いている人の特徴をまとめました。

 

ゲーム開発の実務経験者

ゲーム業界での実務経験がある人には特におすすめです。

経験者向けの求人が多く、キャリアアップにつながる案件が豊富です。

プログラマー、デザイナー、プランナーなど、職種は問いません。

実務経験があれば、より良い条件での転職が期待できます。

 

東京圏での就業を希望する方

東京、神奈川、埼玉、千葉での就業を希望する人にはぴったりです。

特に渋谷、新宿、品川エリアの求人が充実しています。

通勤時間を短くしたい人や、都心の最新オフィスで働きたい人には最適なエージェントだと思います。

 

キャリアアップと収入増を目指す方

年収アップを狙っている人には強くおすすめします。

給与交渉に強く、私のように大幅な年収アップも可能です。

キャリアアップのためのアドバイスも的確で、将来を見据えた転職活動ができます。

 

ギークリーとの相性診断(向いていない人)

逆に、ギークリーが向いていない人の特徴も正直にお伝えします。

 

地方在住で首都圏移転が難しい方

地方の求人が少ないため、地元で転職したい人には不向きです。

リモートワーク可能な求人もありますが、選択肢はかなり限られます。

地方在住で引っ越しが難しい方は、他のエージェントも併用することをおすすめします。

 

業界経験ゼロからスタートしたい方

未経験可の求人もありますが、経験者向けと比べると少ないです。

プログラミングやデザインの基礎知識がない完全未経験者には、ハードルが高いかもしれません。

まずはスクールなどで基礎を学んでから利用するのが良いでしょう。

 

自分のペースでゆっくり転職活動したい方

担当者からの連絡が頻繁なので、マイペースで活動したい人にはストレスになるかもしれません。

急かされるのが苦手な人は、事前に担当者にその旨を伝えておくことをおすすめします。

 

実際の面接で体験した質問事例と効果的な準備方法

私が実際の面接で聞かれた質問と、その対策方法を共有します。

 

ゲーム業界ならではの頻出質問まとめ

よく聞かれた質問:

  • 最近プレイして感動したゲームとその理由
  • 好きなゲームジャンルと、なぜそのジャンルが好きなのか
  • ゲーム開発で最も重要だと思うこと
  • チーム開発での成功体験と失敗体験
  • 5年後のキャリアビジョン

これらの質問には、具体的なエピソードを交えて答えることが大切です。

 

作品集の作成ポイントと見せ方のコツ

ポートフォリオに含めるべき内容:

  • 過去に開発に携わったゲームの詳細
  • 自分が担当した部分の説明
  • 開発時の課題と解決方法
  • ゲームのスクリーンショットや動画
  • 個人プロジェクトの成果物

見せ方のコツは、自分の貢献部分を明確にすることです。

チーム開発でも、自分が何をしたのかをはっきり説明できるようにしましょう。

 

エンジニア面接の技術質問への備え方

エンジニアの場合、以下のような技術質問がありました:

  • 使用言語の基礎知識(C++、C#など)
  • ゲームエンジンの使用経験
  • アルゴリズムとデータ構造
  • 実際のコーディング問題
  • パフォーマンス最適化の経験

事前に基礎を復習し、実際にコードを書く練習をしておくことが大切です。

 

ギークリーに関する疑問を一問一答形式で解決

ギークリーについてよくある質問に答えます。

 

ネガティブな評価は事実なのか検証

ネット上の悪い評判について、私の経験から検証します。

確かに連絡が多いという声はありますが、それは熱心なサポートの裏返しでもあります。

担当者との相性の問題もあるので、合わないと感じたら担当変更をお願いすることもできます。

私の場合は特に問題なく、むしろ手厚いサポートに満足しました。

 

頻繁な連絡への上手な対応テクニック

連絡が多すぎると感じた時の対処法:

  • 連絡手段を限定する(メールのみなど)
  • 連絡可能な時間帯を指定する
  • 週の連絡回数の上限を設ける
  • 緊急時以外は即レスしなくてOKと伝える

私は平日19時以降にメールで連絡してもらうようお願いしました。

 

サービス解約の手順と留意点

退会は簡単にできます。

担当者に連絡するか、マイページから申請できます。

ただし、選考中の企業がある場合は、その選考が終わってから退会することをおすすめします。

個人情報の削除を希望する場合は、その旨を明確に伝える必要があります。

 

複数エージェント併用時のポイント

他のエージェントとの併用は問題ありません。

むしろ、より多くの求人情報を得られるメリットがあります。

注意点:

  • 同じ企業に重複応募しない
  • スケジュール管理をしっかりする
  • 各エージェントの強みを活かす
  • 選考状況を正直に共有する

私もギークリー以外に2社のエージェントを併用していました。

 

まとめ

このブログ記事では、ギークリーをゲーム業界の転職活動で実際に利用した私の体験談を詳しく解説しました。

ゲーム業界での転職を成功させる上で重要なことは、業界特化型のエージェントを活用し、担当者と良好な関係を築きながら進めることです。

ギークリーは首都圏中心の求人展開で、担当者の連絡が多いという課題もありますが、専門性の高いサポートと給与交渉力は大きな利点でした。

この記事が転職活動の参考になれば幸いです。

 

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